ギャンブル

またまたホールにて

 倖田來未の歌は一曲も知らない、と書いたのは暫く前のことですが、今日何曲か覚えました。ということは彼女をモチーフにしたパチンコで勝ったということ。
 初当りから連チャンが続くのに、箱を重ねるのにかなり時間がかかった、という感想は「ガメラ」を打ったときにも感じたことで、最近の台というのはそういう造りになっているんでしょうかね。ただ、今日も時間が有り余っていたので、歌を聴き踊りを眺めながらのんびりと打っておりました。余り人気がない台なのか、土曜日というのに人はまばらでまさにのんびりという感じなのでありました。
 倖田來未というとなぜか丸顔のかなりふくよかな女性を思い浮かべてしまうのですが、画面上の女性はそういうわけではない。
 美人とは程遠いという意見はよく聞くのですが、美人ではなく、しかも、あれだけの人気を保っているというのはその実力が本物だからともいえるわけです。「キューティーハニー」を歌う彼女はなかなかのものでして。
 と言ってしまうと、まるで彼女のファンにでもなったかのような発言になってしまうわけですが、相変わらず彼女の歌には興味はない。あくまでパチンコの一機種のキャラクターとして眺めているだけ。
 投入金額はいくらか、何回回し、どのようなリーチアクションを経てどんな風に当たり、いくら勝ったか、という記述は避けておきます。そういったデータを披露するためにこの記事を書いているわけじゃござんせん。

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ホールでの一日

 飯も食わずに、一日中パチンコ、パチスロ三昧。
 パチンコをやりたいからやったのは間違いないのですが、半ば自暴自棄というところもある。何かに追い立てられる気分で、何も考えずに済ますように台に向かい続けていたように思います。
 最初は「ガメラ」。何回も赤いランプの口を見せて吠えるのだが、当らない。
 「エヴァンゲリオン」(パチスロの方)では何回かボーナスを出すが十分とは言えず。
 「巨人の星」に移って何回か出すが、何をどのように打つか全く分からぬまま全部呑まれちゃう。
 再びパチンコ「キン肉マン」、確率変動に突入するもあえなく三回で終了。
 入店したのは一時過ぎだったのに、気づくともう閉店間際になっていて、疲れた目をしょぼつかせ、軽くなった財布をポケットに押し込んでうなだれつつ店を出たのでした。
 ギャンブルをする以上負けは覚悟の上な訳ですが、どうもこの精神状態はよろしくないようです。出ようが出まいがお構いなくただひたすら打ち続け、目の前の台以外のことはすべて忘れ去ろうとしているというのは、どう考えても尋常ではありませんです。
 さてさて、明日はどういう身の処し方をすればよいものやら。

 森田久恵さんのBBSに先日初めて、そして恐らくは最後の、書き込みをいたしました。
 来年引退なさるらしい。
 今日はそのレスをいただいた。
 やめる前に彼女の舞台をもう一度見ようと思っています。

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連休二日目

 携帯電話がいかれてしもうたので、池袋のソフトバンクで機種交換。
 東武の地下で親戚への御中元の配送を頼み、ビックカメラで少々買い物。
 近くにミカドがあるので、店先まで赴く。桜木桃香さんを見に、たびたび来た劇場で懐かしくポスターを眺めていると、今週のトリはHIKARUさんが務めているらしい。入ろうかなと暫し逡巡したのち、その場を立ち去ったのでありました。理由は幾つかあるんだが、それをくどくどしくここに記した所で詮方ない。
 でも、ちょっと気晴らしにパチンコでもという気分になって、なんとなく入った店で新台らしき「がメラ」なる機種を打つ。
 今年に入ってパチンコ屋に入るのは片手で数えられるくらいなのだが、ほとんど勝っているのです。パチンコだけは運が良いらしい、ここで運を使い果たしているという噂もあるが…。
 今日も二千円で確率変動。それは良いのですが、八箱を積むのになんと二時間半もかかってしまいました。どう考えても尋常ではない。しかも、確率変動中、敵の怪獣を倒すのに何度もボタンを連打させる。必死になって叩くのも気恥ずかしいし、面倒くさいし、しまいにはいい加減にボタンを押していたけれど、当るときには当るものなのね、ということを確認した次第でありました。

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パチンコ キン肉マン

 昨日日曜日、約半年ぶりにパチンコ屋へ。
 前回は社労士試験の後で、鬱々たる気分を抱えて入店し、そこそこの成果を挙げました。今回もまた周囲の状況は思わしくなく、気分の上で態勢を立て直すには何か気晴らしが欲しいなあとブラリ立ち寄ってみたのです。
 「キン肉マン」という台があり、ほとんどの席に人が座っているところを見るとどうやら新たに入荷した台らしい。もちろん当方は打つのは初めて。席がひとつ空いていたのでそこで一万円ほど投入。この漫画自体に思い入れはないし、どうもいまいち気分を乗せてくれない機種だなあと一時間ほど打っていたら、突然出始めた。
 最初に「333」が揃ったのが午後二時くらい、それから三時間余りほとんどひっきりなしに玉を吐き続ける。始めのほうこそ無邪気に喜んでいたが、次第に飽きてはくるし、周囲で打っている連中から舌打ちが聞こえてきそうな雰囲気もありなにやら落ち着かない気分になり、連荘終了後百回ほど回して席を立ってしまいました。
 結局十六箱を積み重ねての勝利。
 若い頃なら調子に乗って今日も明日もパチンコ屋がよいという具合になったでしょうが、調子に乗った挙句負けが膨らんでいくというパターンを何度も繰り返した過去があるのでさすがに学習はしとります。それに台自体に魅力がない。昔のセブンボンバーやリノ(もちろんパチスロ機)のような機種ならまた嵌り込んでしまうかもしれませんが。

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虚脱感

 社労士の試験から一週間。この半年間、毎日コンスタントに五時間程度を勉強に費やしてきて、さあいよいよ試験ということになり、開始早々にして「健康保険法」で挫折。助走をつけて、目の前のバーを飛び越えるべく踏み切ろうとしたら、なぜか床に零れていた油で滑ってこけちまった走り高跳びの選手の気分―と言ってしまうといかにも自分の責任を回避した物言いになってしまいますなあ。まっ、実力が不足していた、と認めるしかないようです。
 それにしても心中期するところがあって受けた試験だけに今回の失敗はちと応えます。もともとかなり攻撃的な性格なのですが、人を批判するにもエネルギーが必要なようで、そういうエネルギーは今の自分には残っておりません。仕事関係で、ある若造に面と向かって「このボケが!」と言ってやりたい気持が充満しているのに、内攻して鬱々たる気分になる。そういうわけでこの一週間は、ダラダラ、ウダウダ、グズグズと過ごしてきました。
 これはいかんという事で今日はパチンコ屋。久しぶりのパチンコは見たこともない機種ばかりで目に付いた適当な台に座ってみました。
 Avant-Gardeという台。九人の女の子が当り図柄になっていて、その一人小倉優子(漢字はあってるんかな?)は知っているが、ほかは知らん。恐らくグラビアアイドルと呼ばれる娘らなんでしょう。で、何でこの女の子たちをモチーフにしたパチンコがAvant-Gardeと名づけられているのか暫し不思議な思いに駆られながら打っておりました。考えようによっては、グラビアアイドルの世界自体がAvant-Garde的世界といえば言えないこともないかな、などと考えながら二十回くらい回したら、確変で当って六連チャン。パチンコでは、運が良い。
 しかしこの機種、リーチアクションがやたらとけばけばしくて辟易してしまいます。隣に座っている人にもかなりリーチがかかっていて、そのたびにその人が身構えるのが、わざわざ横を向かなくても分かる。派手なリーチが何度も展開するのにその人はとうとう当りを引けずじまいでした。苛々させる機種ですなぁ。それとも現今のパチンコでは当り前なのでしょうか。
 

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